2008年02月20日

プラークコントロールのミニ知識2

「食べたら・・・すぐにオーラルケア」


Q、痛い口内炎はガマンするしかないの?
A、歯科医院で相談を。レーザーや薬で治療できます

口内炎ができると食事のときしみて痛いもの。なかなか治らないときや、食事が苦痛になる場合は、ガマンしないで歯科医院で相談してください。
口内炎に効果のある口内用の塗布薬を処方してくれたり、さらに最近は歯科用レーザーによる治療が行われています。レーザーの照射によって炎症部分をカサブタでおおうため、治療直後からほぼ痛みがなくなります。
歯科用のソフトなレーザーなので治療時の痛みもほとんどありません。
自費治療なので費用については事前に確認しておきましょう。


Q、電動歯ブラシっていいのかな?
A、不器用な人には便利かも・・・

普通の歯ブラシが「ほうき」とすれば、電動歯ブラシは「電動ほうき」。「掃除機」ではありません。普通の歯ブラシが、手で小刻みに動かして歯垢(プラーク)をこすり落とすのに対して、電動歯ブラシは、電気でブラシを動かすのです。ですから「歯ブラシを小刻みに動かすのが苦手」「朝は歯磨きに時間をかけられない」といった人は、電動歯ブラシの力を借りるとよいかもしれません。ただし、すでに歯周病になった人には向きません。


Q、爪楊枝(つまようじ)を歯間ブラシの代用には?
A、歯垢除去には役に立ちません

爪楊枝で取れるのは、細菌の栄養源となる食べかすがほとんどで、歯垢(プラーク)そのものの除去はできません。歯にべったりくっついた歯垢は歯ブラシの毛先でこすり落とし、さらに殺菌力の高いマウスウォッシュを使うことによって歯垢を除去します。


Q、口臭はどうすればいいの?
A、毎日のオーラルケアが一番

お茶はフラボノイドが入っているので、口をゆすぐと一時的ながら口臭予防に効果的。
でも、口臭対策で一番大事なのは、ていねいなブラッシング、殺菌力の高いマウスウォッシュを使うなどの徹底ケアで、口内を清潔で健康な状態に保つことです。
舌苔も軟らかい布でやさしくこするなどしてキレイにします。唾液の分泌が少ないと口臭になりやすいので、規則的な食事、よく噛むことなども大事。
それでも口臭のあるときは、すでに歯周病やむし歯かも。
胃腸や鼻の病気などが原因のこともありますが、まずは歯科医師に相談を。


(日本歯科医師会 『オーラルケアでより美しく』より)
posted by 管理人 at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | オーラルケアでより美しく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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