2008年02月05日

プラークコントロールのミニ知識1

「食べたら・・・すぐにオーラルケア」


Q、歯周病やむし歯の原因になるプラークって、何?
A、ほぼ細菌の塊です

プラークとは歯垢のこと。
歯に付着している白っぽい粘着性の沈着物で、その正体のほとんどは細菌です。
それを放置して硬く固まったのが歯石です。
カレー鍋を洗うとき、こびりついたカレーを落とすのは大変ですね。
プラークもあんな感じで歯にこびりつく前に、ていねいなブラッシングと、殺菌力の高い洗口液を使ったお口全体のマウスウォッシングが重要です。



Q、歯を白くするにはどうしたらいいの?
A、歯磨き剤もあるが、歯科医院でのホワイトニングも・・・

歯を白くする効果のある歯磨き剤もいろいろ市販されています。
お茶やタバコによる歯の着色(ステイン)をリンゴ酸などによって溶かして落とすタイプが主流です。
歯科医院では、PMTCというクリーニング法を行ったり、症状に応じて、ブリーチ剤を使う方法など、いろいろなホワイトニングがあります。



Q、どのくらいの強さで磨くの?
A、150gくらいの強さが最適

弱すぎると歯垢(プラーク)が取れませんし、強すぎると歯がすり減ったり歯肉を傷つけてしまいます。
通常は150〜200gくらいの圧力がよいとされており、歯ブラシの毛先が歯のすき間に入るくらいが適切です。
一度、料理用計量器に歯ブラシを押しあてて、力加減を試してみるとよいでしょう。



Q、歯間ブラシで歯と歯のすき間が広がらない?
A、すき間に合ったサイズ選びを

歯垢(プラーク)がとれたり歯肉が引き締まったために、すき間ができたように感じることもあるようですが、だからといって歯垢をそのままにしていたら、むし歯や歯周病の元。
太すぎる歯間ブラシを使うと歯ぐきを痛めるため、すき間の大きさに適した太さの歯間ブラシを使い分けることが大切です。
最初は歯科医師に相談し、選択してもらいましょう。



Q、フッ素入り歯磨き剤の効果は?
A、むし歯予防に効果あり

フッ素は、歯からカルシウムが溶け出すのを迎え、再石灰化を促して歯を丈夫にすることにより、むし歯を予防する効果が認められています。
最近の歯磨き剤の9割はフッ素が入っていて「フッ化ナトリウム」あるいは「モノフルオロリン酸ナトリウム」と明記してあります。
効果的な使い方は、何もつけずに磨いたあと、今度は歯磨き剤をつけて2分程度磨きます。
口をゆすぐときは少なめの水で1回だけにします。

(日本歯科医師会 『オーラルケアでより美しく』より)
posted by 管理人 at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | オーラルケアでより美しく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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