2009年10月28日

安全で見た目も良いつめもの・かぶせもの

安全で見た目も良いつめもの・かぶせもの

口を開けると銀歯がキラリは、つい気になってしまいます。
自由診療の場合、つめたりかぶせたりするときに使う素材を選ぶことができますから、
気になる歯の色の悩みを解消して、口もとを整えることができます。



●つめもの(インレー)


ゴールド(高カラット金合金)

奥歯に向いています。
 サビません。しなやかです。歯との適合性がよく、天然の歯に近い硬さなので、かみ合う歯を傷つけません。銀歯のように歯茎との境目が黒ずむこともありません。奥歯に向いています。


ハイブリッドセラミック(セラミック超粒子+樹脂(レジン))

長い間白い歯を保つことができます。
 セラミックの長所(硬さ・白さ)と樹脂の長所(粘り)を合わせもつ材料で天然歯に近い硬さがあります。


オールセラミック(ファインセラミック)

天然歯の美しさを
 金属を使わず、セラミックだけを使用します。より自然な色合いと形を再現。長い間使用しても変色しません。白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。


●かぶせもの(クラウン)

オールセラミック(ファインセラミック)

金属を使わないセラミックだけでできたかぶせものです。より自然な色あいと形を再現します。永年の使用にも変色せず健康的な白い歯の輝きで天然歯の美しさを保ちます。

電鋳メタルボンド(セラミック・純金)

メッキの技術を応用して、より精密なかぶせものを純金で作り、その上からセラミックを焼き付けています。金属部分が純金ですから、歯茎との境目が気になる黒ずみが出にくく、明るく仕上がります。


セラミックメタルボンド(専用合金)

金属の上にセラミックを焼き付けたもので、強度にすぐれています。保険のプラスチックのかぶせものとは異なり、すり減らず、変色もありません。

ハイブリッドセラミック(専用合金)

セラミックの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材を使用。保険のプラスチックのかぶせものよりも、より長く白く美しい歯を保つことができます。金属の上に重ねて作る方法と強化繊維を入れて補強して金属を使用せずに作る方法があります。


ゴールドクラウン(高カラット金合金)

金合金で作られています。金合金はしなやかで歯との適合性もよく、天然歯に近い硬さでかみ合う歯を傷めませんし、歯茎との境目も黒くなりません。かむ力の強い奥歯での使用に向いています。

ラミネート

ホワイトニングだけでは白い歯にならない場合や生まれつき変色している歯を白くする、あるいは歯の形態を治したいときに行います。

ハイブリッドセラミック(セラミック超粒子+樹脂(レジン))

自然な歯に
 歯の変色や欠けた歯の悩みを解消します。天然の歯に近い色合いが特徴です。できるだけ歯を削らないで、セラミックの薄片を歯の表面に貼り付ける治療法です。


オールセラミック(ファインセラミック)

自然な歯に
天然の歯の美しさを長い間保ちます。
 健康的な白い歯の輝きを取り戻します。歯の変色や欠けた歯の悩みを解消し、長い間使用しても変色しません。できるだけ歯を削らずにセラミックの薄片を歯の表面に貼り付ける治療法です。



(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)



2009年10月20日

口の中の金属でアレルギーが起こる?!

口の中の金属でアレルギーが起こる?!



腕や顔に突然湿疹(しっしん)や吹き出物が……。驚いて皮膚科に行くと、原因は口の中の金属にあった。こんな、お話を最近よく耳にします。これは金属アレルギーです。

症状は湿疹やかぶれ、吹き出物などさまざまですが、口の中の金属が腕や顔などの湿疹やかぶれの原因になるとは、ちょっと意外な気がします。

ところが最近では、治りの悪い皮膚炎や粘膜(ねんまく)の病気の原因として、歯科金属アレルギーが注目されています。

口の中の金属アレルギーは、長い年月が経ってから突然発症することがあり、治療後すぐに症状が現れるとは限りません。




アレルギーの原因となる金属

アレルギーの原因となる金属には、ニッケル、クロム、コバルト、水銀をはじめ、アルミニウム、亜鉛、パラジウム、ロジウムなどがありますが、これらは通常使用される歯科用金属にも含まれています。


なぜアレルギーは起こるの?

汗や唾液などの体液でイオン化された金属が体内に取り込まれてアレルギーが起こります。

ネックレスや時計の革ベルトをしていると、汗で赤くなったり、かゆくなることがありますが、汗の塩分がイオン化を促すからです。歯科治療ではつめものやかぶせものには合金が使われますが、貴金属の含有量が少ないほど溶け出しやすくなります。

また上下の歯がかみ合ったときの摩擦(まさつ)で合金粒子(りゅうし)が唾液中に広がったりしますが、多くの歯に種類の異なる合金が使われているとイオン化傾向は強くなり、症状が出やすくなります。



アレルギーを起こしにくい素材


セラミック、一部のプラスチック、高カラットの金、白金、チタンなどが、アレルギーを起こしにくい素材です。


治療で用いる金属の種類を知っておこう!

もし歯科治療で金属を使用しなければならないときは、使われる金属の種類を聞いておきましょう。



(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)

2009年10月13日

キラリ輝く白い歯を手にいれる

キラリ輝く白い歯を手にいれる



「あらっ、すごく白い歯」「とってもきれいな口もと」、これって、最高のほめ言葉ですよね。

真っ白い歯や美しい口もとを手に入れるための歯科治療を「審美(しんび)歯科」といいます。白い歯を手に入れることで、それまでの精神的苦痛をやわらげ、心の健康の回復と維持を目的としています。

でもただ白い歯になればいいとか、口もとがきれいになればいいという問題ではありません。

キラリと輝く歯を手に入れるには、きちんとした診療と治療が土台になければなりません。



どうすれば白い歯に?

ホワイトニング

ホワイトニングにはクリーニングとブリーチング(漂白)がありますが、クリーニングでは汚れ取りが目的で、本当に白い歯にするのはブリーチングです。

新素材で白い歯を

<セラミックスクラウン>

歯を削り、上からすっぽりとセラミックのクラウン(冠)をかぶせる治療法です。
 金属の裏打ちをするメタルボンド(メタルパッキングセラミック)と、金属を一切使わないオールセラミックがあります。金属アレルギーのある方にはオールセラミックがおすすめです。


<ハイビリッドセラミック>

セラミックよりも軟らかく、歯の感触がソフトの上、破損した場合、修復が容易に行えるという特徴があります。ただし、長期間の使用で変色することがあり、摩耗(すり減り)に対してはハイブリッドセラミックの方がはるかに強いようです。

<ラミネートベニア>

前歯をより白くする場合に用いられる方法です。歯の表面を薄く削り、そこにセラミックなどの薄いシェルを貼り付ける治療法で、ブリーチングで消えなかった変色を白く見せることができます。


(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)


2009年10月06日

顎(がく)関節症(かんせつしょう)とは?

口がうまく開かない!口を開けるとガクガク音がする!そんな症状のときは…

顎(がく)関節症(かんせつしょう)とは?



かみ合わせの悪さが原因の病気に顎関節症(がくかんせつしょう)があります。

口を大きく開けたり、顎を動かすと関節が痛く、口を開けると顎がガクガクと鳴ったり、動きにくかったり、大きく開けることができなくなるなどの症状があります。



突然起こることも

アクビなどで突然大きく口を開けたとき。硬い物をかんだとき。歯ぎしりをしたとき。歯を食いしばったとき。こんなとき、突然起こることがありますが、かみ合わせの悪さも原因の一つといわれています。


治療は?

顎関節症(がくかんせつしょう)の原因になるかみ合わせの異常を治さなければなりません。

痛みを取ってから、ビニール製のマウスピースを装着します。装着したマウスピースが顎の関節にかかる力をやわらげ、顎の位置を正しくしてくれます。



(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)



2009年09月29日

肩こりや頭痛、めまいの原因が、歯並びやかみ合わせの悪さにある?

肩こりや頭痛、めまいの原因が、歯並びやかみ合わせの悪さにある?


かみ合わせについては、最近注目が集まっています。理由は、肩こりや頭痛、めまいなどの原因が、意外にもかみ合わせの悪さにあることが明らかになったからです。

歯並びやかみ合わせが悪いと身体面だけでなく、ストレスなどが生じやすくなるなど、精神面にも、さまざまな影響が現れることが分かってきました。
ただ、困ったことに自分の歯がかみ合わせが悪くても、なかなか気づかない場合が多いため、身体の不調の原因が歯にあるとは考えにくいことです。



しっかりかみ合った状態とは

私たちの歯は、上下の歯がかみ合うことで食物をかみくだいたり、すりつぶしたりしますが、しっかりかみ合うとは、顎(あご)を閉じると上下の奥歯が同時に触れ合うということです。

歯並びやかみ合わせのトラブルはいつ頃から?

歯並びの異常は、乳歯のときにはほとんどみられませんが、永久歯が生えてくる頃になると顎の骨の成長に伴って歯並びやかみ合わせが乱れやすくなります。


歯並びの悪さは、こんな異常を起こしている。
・ 食物がうまくかめない。
・ 顔の形がゆがんだり、受け口や出っ歯になりやすい。
・ 舌たらずなしゃべり方になる。
・ 虫歯や歯周病になりやすい。
・ 顎や顔の成長や発育のじゃまをする。
・ 歯並びの悪さが劣等感になり、性格が非社交的になりやすい。
・ 歯を傷つけたり、奥歯のかみ合わせがずれて口内炎になりやすい。



たかがかみ合わせと思うなかれ

虫歯もなく、きれいな歯で、何でもかめるような歯でも、上下の歯をかみ合わせたときに、一カ所だけ先に当たったり、前の歯が強く当たってから奥歯に当たるということはないですか。もしあればかみ合わせがずれている可能性があります。


かみ合わせがずれるとあごや頭の位置が変わる?

かみ合わせがずれることで、あごや頭の位置が変わり、姿勢にも変化が起きてきます。また、自律神経が影響を受け、運動中枢や呼吸中枢、ホルモンの分泌などの働きが低下します。かみ合わせはリラックスするためにも大切なことですが、それ以外にも全身に影響を及ぼし、さまざまな障害を起こします。
たかがかみ合わせと軽く考えないで、しっかり治療をして、心身ともに快適な毎日を過ごしませんか。



かみ合わせを治す最新治療

かみ合わせの力を正確に測定できる機器が開発され、より精密な診断と治療が可能になっています。
若い人に多い顎関節症も新しい調整法で短期間に改善され、肩こりや手足のしびれ、不眠などの全身症状から解放されるようになりました。
イビキや睡眠時の呼吸障害もかみ合わせを治すことで改善が可能な場合があります。




(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)





2009年09月17日

「歯周病」ってどんな病気ですか?

「歯周病」ってどんな病気ですか?



歯周病は、歯を失う原因の過半数を占めるおそろしい病気です。名前の通り、歯茎をはじめ、歯を支える骨や歯周組織の病気で、放っておくと歯を支えられなくなり、だんだんと歯がぐらつきはじめ、最後には抜けてしまいます。


こんな症状に要注意!
@ 歯茎がはれる。
A 歯肉が赤くなり歯磨きのとき出血する。
B 口の中がネバネバしたり、口臭が強くなる。
C 硬い物がかみにくくなった。
D 血や膿(ウミ)が出る。
E 歯がグラグラ揺れはじめる。

この病気には自覚症状はほとんどありません。ですから、歯が長くなったと感じたり、口臭がひどくなったとか、歯肉から血や膿(ウミ)が出るような症状が現れたときには、病気はかなり進行しています。


歯周病は虫歯と同じ、口内細菌が原因です。

歯周病は昔、歯槽膿漏(しそうのうろう)といわれていた病気ですが、口内細菌が原因で起こる感染症です。

口の中に住んでいて歯肉の表面に付着し、歯肉に炎症を起こすバクテリアが原因の場合、治療は比較的簡単ですが、歯と歯茎を密着させている結合組織に溝(歯周ポケットといいます)をつくり、その溝の内側に細菌が住み着いて炎症を起こした場合、治療は少々やっかいです。
歯肉が壊され、歯茎がさがり、歯がグラグラして、骨が溶ける大変な病気です。
歯槽膿漏(しそうのうろう)と呼ばれていたのは、この病気が悪化すると歯茎から膿(うみ)が出るためです。



全身の影響を受ける病気です。

歯周病は歯そのものだけではなく、歯茎やその下の骨の病気です。ですから、全身の影響を受けやすく、栄養状態が悪かったり、疲れがたまっていたり、睡眠不足やストレスなどが長く続くと悪化します。抵抗力や免疫力が低下するからです。
タバコやホルモンの変調(思春期・妊娠期・更年期)、糖尿病も歯周病を悪化させると同時に治りにくくします。



歯周病になると歯並びが悪くなる?

この頃、何とはなく歯並びが悪くなったような気がするとか、歯と歯の間に物が挟まって困るということはありませんか。もしあれば大いに歯周病が考えられます。
歯周病が進と歯と歯茎をくっつけている組織にできた溝(歯周ポケット)が深くなり、骨にまで炎症が広がっていきます。歯周病が進むと歯並びが悪くなり、物が挟まりやすくなるのは、歯周病が進んで歯が動いているからです。



歯周病は予防できる?

もちろんできます。


◎ 家庭でできる予防方法

● ブラッシング
歯みがきのときのブラッシングがとても大切です。効果的なブラッシングの方法を歯医者さんで教えてもらいましょう。

● 歯ブラシ
歯ブラシはプラーク(歯垢)を取るカギになります。薬局やスーパーなどで色々な種類のものが売られていますが、歯医者さんで教えてもらうものが一番いいのではないかと思います。

  <歯ブラシ選びのポイント>
@ ヘッドが小さめのものを
A 毛の材質はナイロン
B 硬さは、普通から軟らかめを
C 柄はストレートのものを
D 取り替えどきに注意


● 歯みがき剤は?
歯みがき剤はあくまでもブラッシングを補助するものです。歯みがき後の爽快感や多少の薬効、例えばフッ素配合の虫歯予防や、殺菌・止血作用のある歯周病予防、冷たい水や空気がしみる知覚過敏のための歯みがき剤など、自分に合ったものを選ばれるとよいでしょう。

*歯垢を取るためのおすすめ道具
 デンタルフロス(糸付きようじ)・歯間ブラシ・1列ブラシ・電動歯ブラシなど。


◎ 歯医者さんで行う予防方法

● プラーク(歯垢)や歯石の除去
その他、ブラッシングの指導や歯茎や歯石の除去も行ってもらえます。
歯の表面に付着したり、歯周ポケットの中に隠れている歯垢や歯石を機器を使ってきれいにします。


● 口の中の環境を整える
歯垢や歯石を防ぐために、歯ぎしりの改善や、かみ合わせを悪くしているつめものを修正する治療を行います。

● 定期的なチェック
定期検診の間隔は、歯周病の進行の程度より異なりますが、治療が終わった後、1〜3ヶ月ごとのチェックとクリーニングをおすすめします。


(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)





2009年09月08日

“虫歯になるのは当たり前”はもう古い

“虫歯になるのは当たり前”はもう古い




虫歯に対する研究が進み、“虫歯になるのはあたりまえ”という考え方は過去のものになってきました。

今では、歯の状態や唾液、口の中の細菌の種類や数などを検査して、その結果から最も適切な予防方法を歯医者さんが考えてくれる、虫歯にならないための予防歯科医療がはじまっています。




<ひとくちメモ>


【5段階(C―0〜C―4)でチェックする虫歯の進行度】

 C―0は、要観察段階

歯の表面のエナメル質が白く濁った状態。フッ素の塗布やプラーク(歯垢)の除去で自然治癒が可能。
 
 C―1は、初期段階

エナメル質が溶けはじめ、茶色や黒色に変色がはじまった歯。痛みはありませんが、冷たい水がしみたりします。虫歯部分をけずり取り、つめものをする治療が必要です。
 
 C―2は、中期段階

エナメル質を溶かして、象牙質(ぞうげしつ)まで進行した虫歯。冷たさだけではなく、熱さもしみるようになります。治療はC―1と同じです。
 
 C―3は、後期段階

歯髄まで進行した虫歯。痛みがはじまります。歯髄(いわゆる歯の神経)を抜き、クラウンというかぶせものをします。
 
 C―4は、末期段階

歯髄は死に、歯冠部分もほとんど残っていません。痛みも感じなくなっています。歯根がしっかりしていればC―3と同じ治療ができます。


(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)



2009年09月01日

虫歯のことをもっと知ろう!

虫歯のことをもっと知ろう!



◎虫歯はなぜできるの?


● 口の中の酸性化

虫歯ができるのは、口の中が酸性になり、歯のカルシウムが溶け出すためです。

● プラーク(歯垢)の付着

プラーク(歯垢)は歯にこびりついたネバネバですが、食物のカスではありません。食物に含まれる糖分や炭水化物が細菌によって分解されてできた物質(細菌の塊)で、このプラークのほとんどが虫歯菌(ミュータンス菌)です。



◎虫歯になりやすい人となりにくい人がいる?


● 虫歯になりやすい人
@ 歯の質が弱い
A 歯の形、歯並びが歯垢のつきやすい状態になっている。
B 細菌(ミュータンス菌)がもともと多い人。
C 薬やその他、身体的な理由で唾液が少ない人。


● 虫歯になりやすい歯
@ 大人よりも子供の歯
A 前歯よりも奥歯
B 上アゴよりも下アゴの歯
C 奥歯は下の内側と上の外側

● 虫歯になりやすい時期
@ 生え替わりの時期
A 思春期

● 虫歯の予防は?
@ 酸をつくるミュータンス菌のような虫歯菌を減らす。
A ダラダラと食べ続けたり、不規則な間食はやめる。
B 唾液の分泌をよくする。

● 虫歯にならないようにするには
@ 定期的に歯医者に通いプラーク(歯垢)や歯石を取る。
A 歯みがきを習慣化する。
B 歯ブラシを選ぶ。
C 食物をよくかんで唾液を出す。
D 規則正しい食生活をする。
E フッ素を利用する。(フッ素の入った歯みがき剤の使用など)



(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)



2009年08月19日

自由診療は全額自費負担

自由診療は全額自費負担



自由診療の場合は、全額を自費で負担します。

保険で認められない治療内容や材料を使う場合、全額を自費で負担しなければなりません。


歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士の技術力も自費で負担。

自由診療の治療費には、歯科医師や歯科技工士、歯科衛生士の技術力も入っています。


歯医者さんや地域によって価格は多少異なります。

歯医者さんによって価格設定は多少違いがあります。また地域によっても格差があります。



(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)

2009年08月07日

最新治療を受けるための歯医者さんの選び方

最新治療を受けるための歯医者さんの選び方



1 歯医者さん選び「6つのポイント」


自由診療で、自分に合った治療方針をたて、それに従って最新で最良の治療をという人が増えていますが、希望通りの治療を受けるには、まず最新の治療技術を持った歯医者さん選びが重要になります。


歯医者さんの選び方

近頃の歯医者さんは変わったと思いませんか?「雰囲気が明るくなった」「清潔だ」「今までのようにすぐに抜かなくなった」「歯みがき指導を熱心にしてくれる」「治療方法についてていねいに説明してくれるようになった」「治療法や使う素材が選べるようになった」「メンテナンスやアフターケアが充実してきた」等々、ちょっと考えただけでもこんなにあります。

昔を知っている方なら、たしかに変わったと納得していただけると思いますが、変わったのはみなさんが目にしたり、感じたりする表面的なことだけではありません。
薬や医療機器、素材なども目を見張るような進歩をとげています。

ですから、そんな進歩に対して、それらの技術をしっかり学び、診断や治療に生かしている医院が、良い歯医者さんの第一条件です。



良い歯医者さん探しについては、「歯医者さんの選び方」の中の「良い歯医者さんの見分け方」でお示ししましたが、なかでも重要な6つのポイントを改めて記しておきます。
* 良い歯医者さん選び「6つのポイント」
@ ブラッシング指導がしっかりしている。
A 腕のいい歯科衛生士がいる。
B むやみに削ったり抜いたりしない。
C 治療方針について、ていねいな説明がある。
D かみ合わせに気をくばる。
E 必要な機器が備わっている。


ホームページを見よう!

まずその歯科医院のホームページを見ましょう。最新治療に熱心に取り組んでいる歯医者さんなら、たいていの場合、ホームページも充実しているはずです。それを見るのが最も早道でたしかな方法ではないかと思います。


会報新聞や小冊子を読んでみよう!

歯科医院が出している会報新聞や小冊子があれば、それを手に入れて読むのも一つの方法です。
歯科医院が発信する情報には、みなさんの「知りたいこと」があふれています。




2 カウンセリングが充実している医院を選ぶ。


充分なカウンセリングを受けましょう。そのためにはあなたのために時間を取ってくれる歯医者さんでなければなりません。

あなたの話をしっかりと聞き、悩みや疑問に応えてくれるカウンセラーや歯医者さんがいれば合格です。
いろんな話の中で、あなたに合った治療方法を色々と提案してもらい、じっくりと相談した結果、最終的に選ぶのはあなたですから納得のいく治療方法を選べばいいわけです。

良い歯医者さんは、治療を提案するだけでなく、あなたのこれからのライフスタイルが豊かになるような提案をしてくれるはずです。

「患者さんに喜んでもらいたい!…そんな思いで日々診療にあたっている歯医者さんなら、あなたに最新で、最良の治療をきっと提案、提供してくれることと思います。




(歯科診療所評価機構『じょうずな歯医者さんのかかり方』より)